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ご挨拶

院長挨拶

院長の岩波昇と申します。
私は1987年に石心会狭山病院(現 埼玉石心会病院)の立ち上げから関わり、同病院小児科部長として13年間多くの子どもたちの診療に携わってきました。
その後、2000年に当クリニックを開業し現在まで地域の皆様に支えられながら診療を続けてまいりました。
一般小児科を主として幅広く診療を行い、今後も地域のかかりつけ医として皆様のお役に立ちたいと思います。
些細なことでも構いませんので、お子様のことで心配なことがあればまずは当院にご相談ください。

副院長挨拶

初めまして。副院長の岩波那音と申します。私自身父親として様々なことを子ども達から教わっている毎日です。この度幼年期から思春期を過ごした思い入れのある狭山市で子育てと診療ができることを大変嬉しく思っています。

診療にあたり私が小児科医として大切にしていることが二つあります。
一つ目は、子どもだけを診るのではなく、保護者や背景にある家庭状況なども含め総合的な医療を提供するという事です。共働きで受診の都合をつけるのが大変、頼れる人が近くにいない、兄弟姉妹がいて受診時に他の子の面倒を見るのが大変、等様々な状況があると思います。医学的に正しい事のみに固執せず、よくお話を伺い各家庭毎に最良と思われる医療を提供するように心がけています。

二つ目は、医療者の常識は一般社会での常識では無いことを忘れず、丁寧にわかりやすい言葉で説明するという事です。
専門用語で矢継ぎ早に説明を受けよくわからないまま診療が終了したという経験がある方がいるかも知れません。場合によっては「なんでこんなになるまで受診しなかったのですか?」「こんなことで受診するなんて・・」「子どもでは普通のことなんだから!」など心無い言葉をかけられた経験のある方もいるかも知れません。
専門職だからこそ病気や検査、薬の説明などは理解が得られるまで丁寧に説明することを心がけています。
現代はインターネットの普及により医療の情報にも比較的アクセスしやすい状況になっていますが、それゆえに正しい情報を取捨選択する必要があります。こんな事を聞いていいのだろうかなど思わず、どんな些細な内容でも構いませんので気になったことはまずはお気軽にご相談ください。クリニックでは診断や治療が難しいと判断した場合には、適切なタイミングで高次医療機関へご紹介させて頂きます。

地域の子ども達がすこやかに成長できるお手伝いができるように尽力しますのでどうぞよろしくお願い致します。

経歴

院長

  • 信州大学医学部 卒業 同病院小児科入局
  • 石心会狭山病院 小児科部長
  • すこやかこどもクリニック 院長

副院長

  • 帝京大学医学部 卒業
  • 相澤病院 初期臨床研修
  • 戸田中央総合病院  後期専門研修(小児科)
  • 東京女子医科大学東医療センター(現 東京女子医科大学附属足立医療センター) 
    後期専門研修(小児科・新生児科)
  • 国立精神・神経医療研究センター病院 脳神経小児科レジデント
  • 戸田中央総合病院 小児科
  • すこやかこどもクリニック 副院長

資格

院長

  • 日本小児科学会認定 小児科専門医

副院長

  • 日本小児科学会認定 小児科専門医
  • 日本小児科学会認定 出生前コンサルト小児科医
  • 日本小児神経学会認定 小児神経専門医
  • 日本てんかん学会認定 てんかん専門医

所属学会

院長

  • 日本小児科学会

副院長

  • 日本小児科学会
  • 日本小児神経学会
  • 日本てんかん学会
  • 日本アレルギー学会

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